横浜ゴムは、ロシアでタイヤ生産を行うため、12月にリペツク特別経済区(SEZ)に対し入居申請を行い、このほど認可を受け、来年年初に正式な入居契約を結ぶ。
入居申請した土地は約20ヘクタールで、建設を予定している新タイヤ工場の年間生産能力は140万本を見込んでおり、操業開始は2011年の予定している。
工場建設のための設備投資金額は35億ルーブル(約110億円)を計画している。
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2008年12月29日/物流施設
横浜ゴムは、ロシアでタイヤ生産を行うため、12月にリペツク特別経済区(SEZ)に対し入居申請を行い、このほど認可を受け、来年年初に正式な入居契約を結ぶ。
入居申請した土地は約20ヘクタールで、建設を予定している新タイヤ工場の年間生産能力は140万本を見込んでおり、操業開始は2011年の予定している。
工場建設のための設備投資金額は35億ルーブル(約110億円)を計画している。