住友大阪セメントは3月17日、建材事業部の物流体制推進などを盛り込んだ中期経営計画(2009~2011年度)を発表した。
2008年度に完成した、建材事業部の3つの生産拠点(栃木、大阪、福岡)の生産体制整備に伴い、最適生産と物流体制を推進して行く。
同社は執行役員制をとっており、セメントを扱う物流部を設置している。これとは別に、建材事業部では、生産拠点と密接に連携した物流体制の構築が課題となっている。
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2009年03月17日/SCM・経営
住友大阪セメントは3月17日、建材事業部の物流体制推進などを盛り込んだ中期経営計画(2009~2011年度)を発表した。
2008年度に完成した、建材事業部の3つの生産拠点(栃木、大阪、福岡)の生産体制整備に伴い、最適生産と物流体制を推進して行く。
同社は執行役員制をとっており、セメントを扱う物流部を設置している。これとは別に、建材事業部では、生産拠点と密接に連携した物流体制の構築が課題となっている。