佐川急便は4月13日、10日・11日の両日、幹線協力会社を含む幹線輸送トラックを対象に、「佐川急便幹線輸送全国一斉安全パトロール」を実施したと発表した。
両日は、全国各地の高速道路サービスエリア・パーキングエリアなどに設置したチェックポイントで車両の整備状況などの点検を行った。
パトロールには平間正一社長以下、全支社長・支店長が参加、安全運行の確保・安全意識の高揚を図るためにスタッフを激励した。実施台数は3266台(協力会社車両含む)、点検スタッフは833人が参加した。
サービスエリア・パーキングエリアなど計41ヶ所に設置したチェックポイントでは、スタッフが車両の整備状況を点検し全ドライバーに対して体調面の確認等の中間点呼を実施。あわせて清掃活動も行った。