日本郵船は4月15日、東京エルエヌジータンカーと共同で川崎造船に発注した新造LNG船の名称が「エネルギーコンフィデンス」に決定したと発表した。
エネルギーコンフィデンス」は両社間での初の2社共有船となり、保有比率は日本郵船30%、東京エルエヌジータンカー70%。5月上旬の竣工後、マレーシア・オーストラリア・サハリンなどからのLNG輸送に使用される。
エネルギーコンフィデンスは積載容量15万3000立方m。全長約289.50m、全幅約49mで、総トン数は約12万4000トン。
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2009年04月16日/3PL・物流企業
日本郵船は4月15日、東京エルエヌジータンカーと共同で川崎造船に発注した新造LNG船の名称が「エネルギーコンフィデンス」に決定したと発表した。
エネルギーコンフィデンス」は両社間での初の2社共有船となり、保有比率は日本郵船30%、東京エルエヌジータンカー70%。5月上旬の竣工後、マレーシア・オーストラリア・サハリンなどからのLNG輸送に使用される。
エネルギーコンフィデンスは積載容量15万3000立方m。全長約289.50m、全幅約49mで、総トン数は約12万4000トン。