三菱重工業は4月22日、ボーイング737向け内側フラップ組立の一部を順次、海外の生産拠点へシフトすると発表した。
年内には、愛知県海部郡にある飛島工場から、2007年にベトナム・ハノイに設立された100%出資の民間航空機生産会社に移管を開始する予定だ。
ただ、飛島工場での生産が完全になくなるわけではなく、ベトナム現地法人の生産状況を考慮し、将来的な生産拠点のあり方を判断するという。
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2009年04月22日/物流施設
三菱重工業は4月22日、ボーイング737向け内側フラップ組立の一部を順次、海外の生産拠点へシフトすると発表した。
年内には、愛知県海部郡にある飛島工場から、2007年にベトナム・ハノイに設立された100%出資の民間航空機生産会社に移管を開始する予定だ。
ただ、飛島工場での生産が完全になくなるわけではなく、ベトナム現地法人の生産状況を考慮し、将来的な生産拠点のあり方を判断するという。