三菱重工業が6月9日発表した工作機械事業説明会資料によると、有望市場への注力で輸出拡大を図っていく。
中国の一般機械やインドのインフラ関係で大型受注の獲得を目指し、中国やインドでインフラ関連の商談が活発化しており、香港にアジア統括拠点としての機能を付与し、商機を逃さない体制を整備する。
中国には事業部から営業要員2人を長期派遣する。特殊機を含めて、迅速で適切な対応を強化するため、設計エンジニアを派遣し商談の掘り起こしを図る。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年06月10日/国際
三菱重工業が6月9日発表した工作機械事業説明会資料によると、有望市場への注力で輸出拡大を図っていく。
中国の一般機械やインドのインフラ関係で大型受注の獲得を目指し、中国やインドでインフラ関連の商談が活発化しており、香港にアジア統括拠点としての機能を付与し、商機を逃さない体制を整備する。
中国には事業部から営業要員2人を長期派遣する。特殊機を含めて、迅速で適切な対応を強化するため、設計エンジニアを派遣し商談の掘り起こしを図る。