日本郵船は6月22日、日本物流団体連合会より物流環境大賞を受賞したと発表した。
2003年に受賞した物流環境保全活動賞に続く2度目の受賞で、総発電量40kWの太陽光発電システムを搭載した自動車運搬船「アウリガ・リーダー」で、太陽光エネルギーを動力源の一部とする実証実験の開始、2010年にはエネルギー効率の50%改善を目指す「省エネ自動車運搬船」を開発・発注予定であることが評価され受賞したもの。
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2009年06月22日/CSR
日本郵船は6月22日、日本物流団体連合会より物流環境大賞を受賞したと発表した。
2003年に受賞した物流環境保全活動賞に続く2度目の受賞で、総発電量40kWの太陽光発電システムを搭載した自動車運搬船「アウリガ・リーダー」で、太陽光エネルギーを動力源の一部とする実証実験の開始、2010年にはエネルギー効率の50%改善を目指す「省エネ自動車運搬船」を開発・発注予定であることが評価され受賞したもの。