東海電子は8月5日、自社のモバイルアルコールチェッカー「ALC-Mobile」がNTTドコモの「らくらくホン」への対応を完了したと発表した。
従来は、主にKDDIの携帯電話に対応させ運輸企業などに提供しており、今後はシニア以外にも業務用での利用が広がると期待している。
東海電子では今後も機種対応の拡大を予定。ALC-Mobileは、アルコールチェッカーの本体価格が8万9000円、受信専用ソフトウェアが5万8000円。らくらくホン搭載の携帯アプリが1800円（1ライセンス）となっている。
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東海電子
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