伊藤忠食品は8月10日に発表した2009年9月期第3四半期決算で、新設物流センターの一時費用などにより販売費と一般管理費の増加はあったものの、主要取引先の取引改善による売上総利益の増加により、営業利益が前年同期比20.3%増の32億8300万円となった。
なお、売上高は中核事業のスーパー、コンビニエンスストアとの取引が増え、第3四半期累計で、前年同期比較4.5%増加の4574億400万円となった。
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2009年08月10日/決算
伊藤忠食品は8月10日に発表した2009年9月期第3四半期決算で、新設物流センターの一時費用などにより販売費と一般管理費の増加はあったものの、主要取引先の取引改善による売上総利益の増加により、営業利益が前年同期比20.3%増の32億8300万円となった。
なお、売上高は中核事業のスーパー、コンビニエンスストアとの取引が増え、第3四半期累計で、前年同期比較4.5%増加の4574億400万円となった。