トヨタ/GM合弁事業への生産発注を打ち切り

2009年08月28日 

トヨタ自動車は8月28日、ゼネラル・モーターズ(GM)との合弁事業であるニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング(NUMMI)へのカローラ、タコマの生産発注を打ち切ると発表した。

生産発注打ち切りは、2010年3月生産分をもって行う。NUMMIの本拠地は米カリフォルニア州フリーモント市。

さきごろGMのNUMMI撤退が確定。トヨタ単独での事業継続の成立性などを検討してきた。だが、中長期的にビジネスとして成立する見込みが立たず、生産発注を打ち切ることにした。

発注打ち切り後、NUMMIでのカローラ生産分は、一時的に、カナダのトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダ(TMMC)と日本のトヨタ高岡工場、関東自動車工業へ移管する。日本へ移管した分については、将来的に、北米に生産を戻すことを検討する。タコマ生産分はトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・テキサス(TMMTX)へ移管する予定だ。

NUMMIの将来的な事業については、トヨタ、モーターズ・リクイデイション・カンパニー(旧GM)、NUMMIの3者間で検討していく。

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