商船三井が9月25日発表した2010年3月期第2四半期業績予想修正によると、売上高6200億円(前回予想比3.1%減)、営業損失130億円(前回は50億円の営業損失)、経常損失110億円(50億円の経常損失)、当期損失95億円(70億円の当期損失)となる見通し。
コンテナ船事業において、運賃修復と積高はほぼ想定通りの伸びだったが、燃料費用やターミナル費用など関連コストが想定以上に上昇したことなどから、前回発表の連結業績予想数値を下方修正した。
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2009年09月25日/3PL・物流企業
商船三井が9月25日発表した2010年3月期第2四半期業績予想修正によると、売上高6200億円(前回予想比3.1%減)、営業損失130億円(前回は50億円の営業損失)、経常損失110億円(50億円の経常損失)、当期損失95億円(70億円の当期損失)となる見通し。
コンテナ船事業において、運賃修復と積高はほぼ想定通りの伸びだったが、燃料費用やターミナル費用など関連コストが想定以上に上昇したことなどから、前回発表の連結業績予想数値を下方修正した。