商船三井は10月19日、海外船主としては初めて中国の鉄鋼会社、江蘇沙鋼と大型新造船長期輸送契約を調印したと発表した。
西豪州・ブラジルから2011年以降、10年間江蘇沙鋼に鉄鉱石を運搬するもので、この契約のため載貨重量が20万6500重量トンの新船(2011年後半に竣工予定)をユニバーサル造船所で建造する。
今回の契約は、張家港にある江蘇沙鋼のバースには商船三井が提案した新造船が最適と認められ、契約締結となったもの。
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2009年10月21日/3PL・物流企業
商船三井は10月19日、海外船主としては初めて中国の鉄鋼会社、江蘇沙鋼と大型新造船長期輸送契約を調印したと発表した。
西豪州・ブラジルから2011年以降、10年間江蘇沙鋼に鉄鉱石を運搬するもので、この契約のため載貨重量が20万6500重量トンの新船(2011年後半に竣工予定)をユニバーサル造船所で建造する。
今回の契約は、張家港にある江蘇沙鋼のバースには商船三井が提案した新造船が最適と認められ、契約締結となったもの。