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兵機海運/鉄鋼の取扱量減少で営業損失2400万円

2009年11月05日/3PL・物流企業

兵機海運が11月5日に発表した2010年3月期第2四半期決算によると、売上高は54億800万円(前年同期比33.8%減)、営業損失2400万円(前期は2億8200万円の営業利益)、経常損失5900万円(2億2800万円の経常利益)、当期損失8400万円(1億3500万円の当期利益)となった。

第2四半期の港運・倉庫事業は、食品類の輸入取扱量に一定の回復が見られ、大阪港での取扱量に陰りが見られるなどの懸念要因はあったが、効率的営業に徹し管理経費の圧縮などの効果も現れ、比較的堅調に推移した。取扱量は、主要貨物の鉄鋼などが落ち込み174万6000トン(31.2%減)と大きく減少。売上高も減収となった。

この状況に対し、支払運賃などの見直しや一般管理費の大幅な圧縮など、船主共存と雇用確保を守りつつ対処してきたが、保有投資有価証券の評価損発生もあり、当期利益は損失を計上した。

通期は、売上高116億円(18.6%減)、営業利益9000万円(20.9%減)、経常利益2000万円(21.5%減)、当期利益0円を見込んでいる。

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