阪急阪神ホールディングスが2月3日に発表した2010年3月期第3四半期業績によると、旅行・国際輸送事業の売上高は469億1500万円(11.3%減)、営業利益は4億7800万円(78.1%減)だった。
国際輸送事業については、航空輸送において、2008年秋以降の世界経済の急速な悪化による需要の減少に歯止めがかかり、アジアを中心に荷動きが戻りつつあるが、欧米発着の荷動きは依然として低調に推移。海上輸送についても、回復傾向にはあるが低調に推移した。
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2010年02月03日/3PL・物流企業
阪急阪神ホールディングスが2月3日に発表した2010年3月期第3四半期業績によると、旅行・国際輸送事業の売上高は469億1500万円(11.3%減)、営業利益は4億7800万円(78.1%減)だった。
国際輸送事業については、航空輸送において、2008年秋以降の世界経済の急速な悪化による需要の減少に歯止めがかかり、アジアを中心に荷動きが戻りつつあるが、欧米発着の荷動きは依然として低調に推移。海上輸送についても、回復傾向にはあるが低調に推移した。