アオキスーパーは2月3日、昨年11月に用地を取得して建設を予定していた新物流センターへの投資計画を見直すと発表した。
11月の用地取得後、経済状況を考慮して今後の店舗などの出店や改装計画強化を図るための投資とのバランスを検討。新物流センターへの投資計画を見直し、関係会社のアオキ商事に土地を譲渡することになった。物流センターは、アオキ商事が建設し、アオキスーパーは同社から賃借する。
アオキ商事は、損害保険代理業と不動産賃貸業を事業内容とする。アオキスーパーの議決権所有割合は40.75%。
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