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日本郵船/東京コンテナターミナルで太陽光発電

2010年04月02日/CSR

日本郵船は4月1日、グループ会社の郵船商事が2月19日から導入を開始したCIS太陽電池の太陽光発電システムが、日本郵船東京コンテナ・ターミナルで1日から本格的に稼働した。

<東京コンテナターミナルの新型太陽光発電>
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東京港大井コンテナ埠頭新7号バースの東京コンテナ・ターミナル導入されたシステムはゲート棟屋上に設置され、設置面積は1317㎡(太陽光パネル1590枚 )。

発電容量は135.15kWで、年間発電量は約13万kWhとターミナル使用電力の約1%に相当する。導入したターミナルは日本郵船が東京港埠頭から借り受け、ユニエツクス、日本コンテナ・ターミナルと共同で運営しているもので、CIS太陽電池は国内ターミナル初の導入となる。

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