釜山港湾公社は4月20日、「釜山港を利用した物流改善」テーマに大阪でセミナーを開催する。
中国、日本、ロシア、韓国など北東アジアにおけるハブ港とする釜山では、第2の開港といわれる新港開発事業を一層推進し、世界的な物流企業の入居が相次ぐ新港の背後物流団地の形成が進んでいる。
セミナーでは「荷主企業には物流コストの大幅な節減」「物流企業に物流の効率化、新規物流サービスの提供」を進めている内容を説明する。
■詳細と申込みは下記URLを参照。
http://www.lnews.jp/busan2/
■開催概要
日時:4月20日(金)10:00~14:30 (受付 9:30~)
会場:ホテルニューオータニ大阪
2階宴会場「鳳凰」
大阪市中央区城見1-4-1 TEL:06-6941-1111
http://www.newotani.co.jp/osaka/info/access.html
対象:製造業・商社・流通業、物流子会社・3PL・物流会社の経営者層、経営企画・海外・物流・SCM・調達の各部門
参加料:無料
主催:釜山港湾公社
■プログラム
9:30~10:00
釜山港の最近の映像ビデオ
第一部 10:00~12:00
説明会
主催者挨拶:釜山港湾公社
社長 盧 基太
・釜山港の最新情報について:釜山港湾公社
・釜山港を利用した物流改善事例、ビジネスモデル等について:合弁物流企業
第二部 12:00~13:30
懇親会(立食パーティー)
講師、船社、物流企業、港湾企業、荷主などとの情報交換
第三部 13:00~14:30
個別情報交換会
日韓合弁物流企業、講師、釜山港湾公社が出席し、会場のブースに待機。
■申込み・問い合わせ
釜山港湾公社 日本代表部
担当:陳 奎昊 (ジン ギュホ)
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル9階
TEL.03-6303-2703 FAX.03-3214-6950
khjin@busanpa.com
http://bpa2007.busanpa.com/ja_service?id=ja_index