日立電線が4月30日に発表した2010年3月期決算によると、海外事業の抜本的強化として、コスト構造の抜本的改善を図るため、電子機器用電線、自動車用部品、リードフレーム、化合物半導体事業において、グローバルで部材調達、製造、物流などを含めた事業遂行体制の最適化を図るとしている。
さらに複数の有力製品を製造する拠点(製造コア拠点)の創設を検討するという。
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2010年05月01日/国際
日立電線が4月30日に発表した2010年3月期決算によると、海外事業の抜本的強化として、コスト構造の抜本的改善を図るため、電子機器用電線、自動車用部品、リードフレーム、化合物半導体事業において、グローバルで部材調達、製造、物流などを含めた事業遂行体制の最適化を図るとしている。
さらに複数の有力製品を製造する拠点(製造コア拠点)の創設を検討するという。