トプコンは6月15日、中国で一般測量機器などを生産する合弁会社、拓普康(北京)科技有限公司の基盤を強化するとして、米国の完全子会社トプコン・ポジショニングシステムズ社(TPS社)が生産しているGPS受信機を同公司が生産すると発表した。
このため同公司はTPS社を出資者に加え、社名を「拓普康(北京)科技発展有限公司」に変更する。
今回の生産品目の拡充は、中国でGPS関連製品の需要増が見込まれるためで、今後は必要な許認可を取得し、7月から新体制での営業開始を予定している。
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2010年06月16日/物流施設
トプコンは6月15日、中国で一般測量機器などを生産する合弁会社、拓普康(北京)科技有限公司の基盤を強化するとして、米国の完全子会社トプコン・ポジショニングシステムズ社(TPS社)が生産しているGPS受信機を同公司が生産すると発表した。
このため同公司はTPS社を出資者に加え、社名を「拓普康(北京)科技発展有限公司」に変更する。
今回の生産品目の拡充は、中国でGPS関連製品の需要増が見込まれるためで、今後は必要な許認可を取得し、7月から新体制での営業開始を予定している。