日立マクセルは6月17日、中小型産業用のラミネート形リチウムイオン電池を2011年4月から量産すると発表した。
このため富山工場に、約20億円を投資して生産設備を導入する。この生産設備は年間80MWhの生産能力を持ち、高精度組立技術の採用で様々なサイズに対応できる。
今回の計画は経済産業省の2009年度低炭素型雇用創出産業立地推進事業費補助金の対象事業に採択されている。
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2010年06月17日/物流施設
日立マクセルは6月17日、中小型産業用のラミネート形リチウムイオン電池を2011年4月から量産すると発表した。
このため富山工場に、約20億円を投資して生産設備を導入する。この生産設備は年間80MWhの生産能力を持ち、高精度組立技術の採用で様々なサイズに対応できる。
今回の計画は経済産業省の2009年度低炭素型雇用創出産業立地推進事業費補助金の対象事業に採択されている。