不二家システムセンターは7月9日、大手町サンケイプラザで開催されるロジスティクス・SCM+流通フェアで、「BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス活用による受注センターのコスト削減効果&印刷発送業務」と題して、午後3時20分からC-4会場で講演する。
講師はBPO事業部営業計画部の百瀬裕営業担当マネージャー。
講演では、自社のBPOがコスト削減やサービスレベル向上やBCP対応に有効なことの説明、受注・印刷発送BPOの事例紹介などを行う。
■ロジスティクスSCM+流通フェア
http://www.l-partner.co.jp/lfs/index.html
不二家システムセンターのBPOサービスは、高品質、迅速、低コストの視点をバランス良く保ち、コストコントロールが難しい業務を一括して受託。顧客の固定費を変動費化して圧縮することに貢献する。また繁忙期、閑散期の処理量の違いをコントロールし、顧客の締め時間に合わせて対応することで、業務を安定運用する。
印刷発送業務では、個別データの大量印刷に優れた高速プリンターを使用し、24時間・365日体制で作業を行うため、受注した印刷物は翌朝までに印刷を完了する。
さらに、今回は展示会場でもBPOサービスを紹介するほか、FAX受注業務の基盤を支える受注システムのデモ版を出展する。