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東京都/2008年度の運輸部門のCO2排出量が前年度比3.7%減

2010年07月16日/CSR

東京都は7月15日、2008年度の温室効果ガス排出量は5780万トン-CO2(原子力発電所の長期停止の影響を除いた場合)となり、2007年度比で1.2%減、2000年度比では6.5%減になったと発表した。

このうち、運輸部門のCO2排出量は1340万トン-CO2(全体の構成比24.4%)と2007年度比で3.7%減、2000年度比では24.3%減となった。原子力発電所の長期停止の影響を含めた場合の排出量は1380万トン-CO2(21.8%)と2007年度比で3.8%減、2000年度比で21.8%減だった。

エネルギー消費量は194.7ペタジュール(26.2%)と2007年度比で3.8%減、2000年度比で24.4%減だった。

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