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DHLジャパン/9月1日から新eツールの提供を開始

2010年09月01日/3PL・物流企業

DHLジャパンは9月1日から新しいeツール「DHL e-Bill」の提供を開始する。

11月30日まで、顧客の海外発送業務を効率化するDHLのeツールの利用促進キャンペーン「e ツールで当てよう!DHLグランプリキャンペーン」を実施する。

同社は、輸送時間だけでなく、顧客の国際輸送に関するすべての業務を簡便、スピーディにするために、さまざまなeツールを開発、提供してきた。モバイル端末や、オフィス以外の場所からでも、集荷予約がワンクリックで完了する「インターネット集荷サービス」や、住所登録機能や履歴データから運送状やインボイスを簡単な操作で完成できる「DHL ウェブシッピング」だ。

今回提供を開始する「DHL e-Bill」は請求書発行前にインターネットで輸送料金を照会できるサービス。料金明細書や運送状のダウンロードが可能なうえ、請求書内容のE メール配信サービスも利用できるため、よりスピーディにコスト管理をおこなうことが可能になる。

キャンペーンは、「インターネット集荷サービス」や「DHL ウェブシッピング」、「DHLe-Bill」をはじめとするDHLの各種eツールを利用する顧客全員にDHLオリジナルプルバックカーを進呈するほか、抽選で豪華なプレゼントを提供する。

専用ウェブサイトからキャンペーンに登録してもらい、第一弾の8月2日から9月30日、第二弾の10月1日から11月30日のそれぞれの期間中、DHL のe ツールを利用した運送状枚数に応じて抽選で、それぞれ「D賞」「H賞」「L賞」と題した全5種類の賞品が当たる。第一弾では、F1日本グランプリの観戦ツアー(10月8日から10日まで)が5組10名に、第二弾では、鈴鹿ドライビングスクールへの招待券が同じく5組10名に当たる。

DHLは、2004年からF1のグローバルパートナーと公式ロジスティクスプロバイダーを務めている。

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