東海汽船が11月10日に発表した2010年12月期第3四半期業績によると、海運関連事業の貨物部門では貨物取扱量が全島で24万9000トン(前年同期23万5000トン)と、増加となった。
これは、一部の島において生活関連や工事関連品目の輸送が増加したことが貢献したもの。貨物部門では引き続き、各島との連携を強化して営業活動する方針だ。
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2010年11月10日/決算
東海汽船が11月10日に発表した2010年12月期第3四半期業績によると、海運関連事業の貨物部門では貨物取扱量が全島で24万9000トン(前年同期23万5000トン)と、増加となった。
これは、一部の島において生活関連や工事関連品目の輸送が増加したことが貢献したもの。貨物部門では引き続き、各島との連携を強化して営業活動する方針だ。