NTN/北米にハブベアリングの製造前工程の合弁会社設立、70億円投資

2010年12月25日 

NTNは12月24日、高雄工業、アサヒフォージの3社で、北米で、自動車用第3世代ハブベアリングの製造前工程の合弁会社の設立を決めた。

新会社は、高度な製造技術によりハブベアリングの小型・軽量化を可能にし、自動車の燃費や乗り心地向上に貢献する。また、前工程を一貫生産することでコスト競争力を強化し、小型化が進む自動車向け商品の収益性向上を図る。

将来的には、新会社で確立した独自の製造技術を欧州や中国など他の地域にも展開し、自動車向け足回り商品の高い競争力と、世界市場での地位を確立する。

2010年12月に新会社を設立し、2011年6月に旋削・熱処理の生産開始、2012年2月に鍛造生産を開始する予定。

■合弁会社の概要
会社名:NTA PRECISION AXLE CORPORATION(NTA は合弁3社の頭文字)
事業内容:鍛造・旋削・熱処理部品の製造・販売
所在地:795 Kimberly Drive, Carol Stream, Illinois U.S.A(米国イリノイ州キャロルストリーム市)
資本金:4000万米ドル(約33億円)
総投資額:8400万米ドル(約70億円)
操業開始:2011年6月(予定)
敷地面積:約5万3500㎡
延床面積:約2万㎡
従業員数:約180名(予定)

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