(株)ファンケルは、7-9月期に青汁事業の生産・物流面で効率化を図り、事業の黒字化を目指す。4-6月は冷凍タイプ、粉末タイプともに伸び悩み、減収傾向が続いている。
ただ、マーケティング費用を抑制したことで損益は改善、営業損失は200万円(2006年4-6月は3億7400万円の赤字)に圧縮した。
7-9月は期間限定の冷凍ミックスタイプを発売するなど、売上拡大にも注力する。
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2007年07月31日/SCM・経営
(株)ファンケルは、7-9月期に青汁事業の生産・物流面で効率化を図り、事業の黒字化を目指す。4-6月は冷凍タイプ、粉末タイプともに伸び悩み、減収傾向が続いている。
ただ、マーケティング費用を抑制したことで損益は改善、営業損失は200万円(2006年4-6月は3億7400万円の赤字)に圧縮した。
7-9月は期間限定の冷凍ミックスタイプを発売するなど、売上拡大にも注力する。