日本梱包運輸倉庫(株)の平成20年3月期第1四半期の連結業績は、売上高380億68百万円と前年同期比10.2%の増加となった。
国内において、輸送量の増加、先行きの需要を見込んだ高水準の在庫量等による増加、輸出梱包業務の拡大があり、海外は、取引先の好調による業務の拡大による作業量の増加に伴う営業収益の増加があった。
営業利益は、33億47百万円と前年同期比20.1%の増加、経常利益は、37億33百万円と前年同期比19.5%の増加となり、純利益は、22億3百万円と前年同期比40.8%の増加となった。