カゴメは1月26日に発表した2009年3月期第3四半期決算で、海外事業は、全世界規模での原料・物流コストの上昇という事業環境の変化に対応し、北米における事業展開を再構築するとしている。
具体的には経営資源をより一層の成長が期待できるフードサービス事業に集中するため、野菜飲料事業のいったん休止した。
また、那須工場において製造していたカゴメデリの製造ラインを12月に除却したことを主な要因として、7億1700万円の固定資産処分損が発生した。
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2009年01月27日/国際
カゴメは1月26日に発表した2009年3月期第3四半期決算で、海外事業は、全世界規模での原料・物流コストの上昇という事業環境の変化に対応し、北米における事業展開を再構築するとしている。
具体的には経営資源をより一層の成長が期待できるフードサービス事業に集中するため、野菜飲料事業のいったん休止した。
また、那須工場において製造していたカゴメデリの製造ラインを12月に除却したことを主な要因として、7億1700万円の固定資産処分損が発生した。