佐川急便は3月3日、「民間事業者による信書の送達に関する法律」で規定されている特定信書送達事業の参入許可を取得したと発表した。
取得した許可は、特定信書便役務1号、3号で、今後は「飛脚特定信書便1号、飛脚特定信書便3号」としてサービス化する予定。加えてこの役務と、「e-コレクト」やインターネットなどの既存インフラと連携したサービス展開も検討中で、e-コレクトを活用した収納代行などの開発・商品化を見据えている。
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2009年03月04日/3PL・物流企業
佐川急便は3月3日、「民間事業者による信書の送達に関する法律」で規定されている特定信書送達事業の参入許可を取得したと発表した。
取得した許可は、特定信書便役務1号、3号で、今後は「飛脚特定信書便1号、飛脚特定信書便3号」としてサービス化する予定。加えてこの役務と、「e-コレクト」やインターネットなどの既存インフラと連携したサービス展開も検討中で、e-コレクトを活用した収納代行などの開発・商品化を見据えている。