(株)豊田自動織機は、新たな事業の柱とすべく注力しているエレクトロニクス事業の新拠点として、愛知県安城市に工場用地を確保し、現在、共和工場(愛知県大府市)にて研究開発・生産を行っているエレクトロニクス製品を、随時 新工場用地に移転し、将来的には集約する計画。
第一ステップとして、エレクトロニクス製品の研究開発および生産を行う新たな電子棟を新工場用地に建設する。
新拠点を車載用ACインバーター、HV用DC-DCコンバーターなどのパワーエレクトロニクス製品をはじめとするエレクトロニクス事業の集積地として位置付ける。
新工場用地の概要
所在地:愛知県安城市
面積:11万m2
用途:エレクトロニクス製品の研究開発・生産
第一次投資額:約100億円(土地・建物)