扶桑薬品工業は3月31日、東日本大震災の影響について、茨城工場(茨城県北茨城市)で落下物等で稼動停止した立体自動倉庫設備の再稼動への準備作業の進捗し、4月中旬より工場が順次に操業再開の見通しとなった。
立体自動倉庫は落下物撤去が既に終わり、点検、稼動準備を進めており、立体自動倉庫内の在庫品には、4月上旬に立体自動倉庫内機材の作動とシステムの確認が完了する予定で、その後、順次出荷を開始できるとしている。
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2011年04月01日/物流施設
扶桑薬品工業は3月31日、東日本大震災の影響について、茨城工場(茨城県北茨城市)で落下物等で稼動停止した立体自動倉庫設備の再稼動への準備作業の進捗し、4月中旬より工場が順次に操業再開の見通しとなった。
立体自動倉庫は落下物撤去が既に終わり、点検、稼動準備を進めており、立体自動倉庫内の在庫品には、4月上旬に立体自動倉庫内機材の作動とシステムの確認が完了する予定で、その後、順次出荷を開始できるとしている。