日本梱包運輸倉庫は4月25日、執行役員制度を導入すると発表した。
制度導入は、環境の変化やグローバル化に対応するためで、経営の意思決定、監督機能と業務執行の機能を分離し、意思決定の迅速化と業務執行責任の明確化を図ると、している。また、経営の効率化を高めるとともに、コーポレート・ガバナンスの強化も図る。
執行役員制度は、選任・解任は取締役が行い、執行役員の任期は1年。
制度の導入は6月下旬からで、執行役員人事は5月上旬に発表する。
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2011年04月25日/3PL・物流企業
日本梱包運輸倉庫は4月25日、執行役員制度を導入すると発表した。
制度導入は、環境の変化やグローバル化に対応するためで、経営の意思決定、監督機能と業務執行の機能を分離し、意思決定の迅速化と業務執行責任の明確化を図ると、している。また、経営の効率化を高めるとともに、コーポレート・ガバナンスの強化も図る。
執行役員制度は、選任・解任は取締役が行い、執行役員の任期は1年。
制度の導入は6月下旬からで、執行役員人事は5月上旬に発表する。