住友倉庫/3月期の売上高7.2%増、営業利益21.5%増

2011年05月12日 
関連キーワード:

住友倉庫が5月12日に発表した2011年3月期決算によると、売上高1303億7700万円(前年同期比7.2%増)、営業利益96億1000万円(21.5%増)、経常利益104億6500万円(24.1%増)、当期利益43億7200万円(42.5%増)となった。

倉庫業では、貨物保管残高は前連結会計年度並みに推移したものの、入出庫の取扱いが増加したことに加え、連結子会社において前連結会計年度に稼働した配送センター業務が寄与したことなどから、倉庫収入は210億2000万円(前年度期比10.8%増)となった。

港湾運送業では、コンテナ荷捌は既存航路の取扱いが順調に推移するとともに、前連結会計年度に取扱いを開始したアジア航路も寄与したほか、一般荷捌も輸出貨物、輸入貨物とも増加に転じたことから、港湾運送収入は364億1600万円(9.5%増)だった。

国際輸送業では、一貫輸送は日本・東南アジア間や日中間を中心に堅調に推移し、航空貨物の取扱いも増加に転じた。また、主として東南アジアと中国の海外子会社での貨物の取扱増加も寄与し、国際輸送収入は254億1300万円(9.6%増)となった。

陸上運送業とその他の業務では、連結子会社での陸上運送業務の取扱増加等により、陸上運送ほか収入は376億6700万円(4.1%増)だった。

物流事業の売上高は1205億2600万円(8.0%増)となり、増収効果に加え
減価償却費等も減少したことから、営業利益は73億1400万円(27.8%増)となった。

来期の通期業績予想は、売上高1320億円(1.2%増)、営業利益93億円(3.2%減)、経常利益102億円(2.5%減)、当期利益59億円(34.9%増)を見込んでいる。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集