ニチレイロジグループのニチレイ・ロジスティクス北海道は6月14日、中学生46名を対象に小樽物流センターの見学会を開催したと発表した。
<札幌市立光陽中学校の生徒たち>
<札幌市立厚別北中学校の生徒たち>
ニチレイ・ロジスティクス北海道は地域貢献活動の一環として、2002年から札幌市立中学校の訪問学習を受け入れている。今回参加したのは、札幌市立光陽中学校の生徒34名、札幌市立厚別北中学校の生徒12名の計46名。
見学会では、物流センターの役割や、物流センターの従業員が日々どのような仕事をしているのかを解説。その後、冷蔵倉庫内の環境を体感してもらう為、庫内でシャボン玉やタオルを凍らせる実験を行った。