フコクは9月26日、タイ現地子会社の新工場建設用地をコーンケン県の敷地面積64,000㎡からナコンラチャシマ県の66,508㎡に変更した。
2012年7月以降の稼動を目途にワイパー部品製造のための新工場建設を計画していたが、新たな用地の工業団地にはサイアムフコクの既存工場(コラート工場)があり、既存工場とのコラボレーショ
ンが容易で、物流コスト低減等のメリットが生じるため変更した。
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2011年09月26日/生産
フコクは9月26日、タイ現地子会社の新工場建設用地をコーンケン県の敷地面積64,000㎡からナコンラチャシマ県の66,508㎡に変更した。
2012年7月以降の稼動を目途にワイパー部品製造のための新工場建設を計画していたが、新たな用地の工業団地にはサイアムフコクの既存工場(コラート工場)があり、既存工場とのコラボレーショ
ンが容易で、物流コスト低減等のメリットが生じるため変更した。