LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





日本セパレート/物流で手のひら静脈認証タイムレコーダー&勤怠管理

2011年09月28日/IT・機器

日本セパレートシステムは9月29日、物流業界向け手のひら静脈認証タイムレコーダー「HandTime レコーダーVer.2.8」と勤怠管理システム「HandTime 勤怠管理 Ver.2.8」を発売開始した。

価格は旧バージョンの価格据え置きの最小構成価格36万円(税抜:クライアント・ソフトウェア・ライセンス1 本、サーバ・ソフトウェア・ライセンス1 本)となっている。

新機能「バーコード読み取り機能」を追加したことで、詳細な作業時間を容易に取得し、管理することが可能になる。

なお、「HandTime」は、特許出願中の独自機能により、不正登録・不正打刻を高いレベルで防止する「手のひら静脈認証」タイムレコーダーシステム。

手のひら静脈認証の採用により、他の生体認証による方式と比較して格段に高い読み取り率を実現している。また、同一人物の二重採用や、採用後の他人へのなりすましといった不正を防止する機能の提供で、主にアルバイト・パート社員を多く抱える企業へ最適なシステムとなっている。

詳細な内容は下記URLを参照。
http://www.sepa-system.co.jp/package/handtime.html

関連記事

IT・機器に関する最新ニュース

最新ニュース