資源エネルギー庁が9月30日に発表した8月の原油輸入量によると、1727万kl、前年同月比2.5%減と6か月連続して前年を下回った。
輸入量の多い国順では、サウジアラビア(501万kl、前年同月比2.7%減)、アラブ首長国連邦(406万kl、22.1%増)、カタール(171万kl、28.7%減)、イラン(150万kl、同5.6%増)、ロシア(98万kl、同39.3%減)となっている。
なお、今月の中東依存度は82.8%、前年同月に比べ2.0ポイント減と前年を下回った。
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2011年10月03日/調査・統計
資源エネルギー庁が9月30日に発表した8月の原油輸入量によると、1727万kl、前年同月比2.5%減と6か月連続して前年を下回った。
輸入量の多い国順では、サウジアラビア(501万kl、前年同月比2.7%減)、アラブ首長国連邦(406万kl、22.1%増)、カタール(171万kl、28.7%減)、イラン(150万kl、同5.6%増)、ロシア(98万kl、同39.3%減)となっている。
なお、今月の中東依存度は82.8%、前年同月に比べ2.0ポイント減と前年を下回った。