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マースエンジニアリング/RFIDとバーコードの子会社を合併へ

2011年10月17日/IT・機器

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マースエンジニアリングは10月17日、子会社のマーステクノサイエンスと東研を2012年2月1日に合併すると発表した。

マーステクノサイエンスはRFID事業、東研はバーコードリーダー産業用X線検査装置等が中心事業。

子会社2社の合併により、販売網の拡大、開発製品の拡充、人員の再配置、工場の統廃合等、合理的かつ効率的な事業体制に再構築し、コスト削減による財務体質の改善及び経営基盤・内部統制の強化を図る、としている。

合併方式はマーステクノサイエンスを存続会社とする吸収合併方式で、東研は解散する。

■合併後の状況
商号:マーストーケンソリューション
本店所在地:東京都新宿区新宿1-10-7
事業内容:RFID(非接触データキャリア)事業、ICカードの販売、情報処理サービスの提供、関連ソフトの開発。バーコード、2次元コード、RFIDシステム、X線検査システム他、各種自動認識システムの企画・開発・製造・販売、及び関連商品のシステム販売
資本金:1億5000万円
決算期:3月末日
株主:マースエンジニアリング100%

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