帝人/タイ洪水被害、復旧作業に着手

2011年12月07日 

タイ洪水により子会社3社が被害を受けた帝人は12月7日、3社ともに復旧作業に着手したと発表した。

被災した3社は、11月中には排水作業が完了し、構内清掃、設備洗浄などの復旧作業に着手。従業員の住居も浸水などの被害を受けているが、人的被害ない。

また、安全確保のために一時帰国していた日本人出向者は、既に全員がタイに戻り、復旧作業に当たっている。

今後、日本からの技術者の応援派遣を増員し、設備洗浄と分解整備の上、稼働可能な設備から順次立ち上げ、早期復旧を目指す、としている。

なお、繊維製品(原糸)の供給については、顧客・銘柄ごとに、帝人ファイバー松山事業所、インドネシアのTIFICO社、および台湾メーカーなどによるバックアップ生産を行い、影響の最小化を図っている。

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