アスクルが12月16日に発表した2012年5月期第2四半期決算によると、当期利益が10億5200万円(前年同期比173.1%増)と大幅な増益となった。
これは、前連結会計年度に震災による津波被害を受けた仙台物流センターが、当第1四半期連結累計期間に当初計画より前倒しで復旧を果たし、他センターからの振替出荷にかかる追加物流コストの発生が抑制された。
さらに被災したたな卸資産の評価を見直したこと等によって、災害損失戻入益5億9400万円を計上したことなどから大幅な増益となった。
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2011年12月16日/未分類
アスクルが12月16日に発表した2012年5月期第2四半期決算によると、当期利益が10億5200万円(前年同期比173.1%増)と大幅な増益となった。
これは、前連結会計年度に震災による津波被害を受けた仙台物流センターが、当第1四半期連結累計期間に当初計画より前倒しで復旧を果たし、他センターからの振替出荷にかかる追加物流コストの発生が抑制された。
さらに被災したたな卸資産の評価を見直したこと等によって、災害損失戻入益5億9400万円を計上したことなどから大幅な増益となった。