大同特殊鋼/子会社など3社統合、短納期化・在庫センター機能提供

2012年02月01日 

大同特殊鋼は2月1日、子会社の大同アミスター、大同マテックス、出資先の石原鋼鉄の工具鋼事業に関する3社を再編し、2012年7月を目途に新会社を発足させる。

石原鋼鉄の親会社である住友商事と合意した。

統合する3社は、1976年の3社合併(大同製鋼、日本特殊鋼、特殊製鋼)により大同特殊鋼が発足する以前からの古い歴史を持つが、新会社の発足により材料・加工・熱処理・表面処理等、金型産業を支えるトータルソリューション会社として新たなサービスを創造する。

新会社では、材料販売・加工・熱処理・表面処理各々の提供、一貫したサービスを提供することで短納期化・技術サポートを含めた対応を行なう。

縮小する国内市場の中でグループ中核流通としてトータルソリューションでのサポートと在庫センターの役割を担うことで既存流通との共存を図る。

拡大するグローバル化に合わせ、国内同様のトータルソリューションサービスを提供できるよう海外合弁会社を中心にサポート体制の強化・充実する。

新会社の概要
発足時期:2012年7月
代表者:代表取締役社長津田孝良(現:大同アミスター代表取締役社長)
資本金:4億3500万円
主たる株主:大同特殊鋼
従業員数:約600名
拠点数:在庫拠点12か所、プレート加工拠点3か所、熱処理拠点5か所、営業拠点19か所

最新ニュース

物流用語集