豊田自動織機は2月21日、西武電気と業務・資本提携契約を締結したと発表した。
同社は今回の提携を、自動倉庫や搬送機器など物流システム機器の競争力強化をねらいとしている。
提携の内容は、豊田自動織機が販売する自動倉庫、搬送機その他物流機器のカスタマイズ設計・製造の一部を西部電機に委託する。
資本提携では、豊田自動織機は西部電機の株式 110万6000 株(発行済株式総数の約 7.3%)を第三者割当により取得する予定。
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2012年02月21日/SCM・経営
豊田自動織機は2月21日、西武電気と業務・資本提携契約を締結したと発表した。
同社は今回の提携を、自動倉庫や搬送機器など物流システム機器の競争力強化をねらいとしている。
提携の内容は、豊田自動織機が販売する自動倉庫、搬送機その他物流機器のカスタマイズ設計・製造の一部を西部電機に委託する。
資本提携では、豊田自動織機は西部電機の株式 110万6000 株(発行済株式総数の約 7.3%)を第三者割当により取得する予定。