米国/3月度のアジア主要10か国発のTEU実績9.9%増

2012年04月12日 

Zepol(ゼポ)は4月12日、米国海上コンテナ輸入の3月実績をまとめた。

それによると、アジア主要10か国発TEU(B/L・Loading Port・母船積地ベース・実入り・FROB含)は前年3月との比較では9.9%増となった。

全体の約6割を占める、中国の前月比が2月の33.2%減から3月は21.5%増と大きく反発し、前年比も2月が17.1%減だったのが3月は14.9%増に戻したことによる。

2位の韓国は、自国分の前月比が20.8%増と回復,前年比4.5%増だったが、中国発のトランシップ分が減少、母船積地ベースは2.9%増となった。

3位香港、4位台湾、6位シンガポールは、それぞれ4.9%増、4.8%増、6.5%増と前年を上回った。

7位マレーシア、8位ベトナムは自国分でも前年比がそれぞれ16.6%増、25.4%増、を示し、母船積地ベースでも、35.7%増、30.7%増と増加となった。

9位のインドは前月比が2月の10.1%減から4.4%増に増えたが、前年比は1.6%減にとどまった。

10位のタイは、自国分は前月から7.8%増だったが、前年比では10.4%減となり、母船積地ベースでも前月比は5.2%増だったが、前年比は1.5%減となった。

一方、日本は、2月には、荷受け地ベースで、6万726TEUと韓国を約1割上回り順位も逆転して2位となったが、3月は日本が5万7566TEUに減少し、韓国が6万5733と増やして、順位は再逆転で日本が3位となった。

日本の前年比は、荷受け地ベースでは3.2%減、母船積地ベースでも6.4%減といずれも3月はマイナスとなった。

また、釜山港経由トランシップ分についても、前月比では9.4%増だったが、前年比では3.5%減となった。

米国直航分については、2月は前月比が26.6%増と大幅に増えたが、3月は東京、名古屋、神戸の前月比がそれぞれ8.4%減、7.1%減、7.4%減と減少し、前年比も2月の4.6%増から3月は7.6%減と下がった。

問い合わせ
ZepolJapan
南石正和
mnasneki@zepol.jp

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