GLプロパティーズは4月20日、日本国内初の開発プロジェクトであるGLP三郷Ⅲを着工した。
<GLP三郷Ⅲ完成イメージ>
GLP三郷Ⅲは、三郷ジャンクションに隣接している三郷インター南部土地区画整理事業区域内に延床面積約9万4635.83㎡の大型マルチテナント型施設として開発する。
災害時におけるカスタマーの事業継続性確保を目的としたパイルキャップ免震工法(特許取得済)の採用やバックアップ電源を導入する。
環境に配慮した施設計画の一環として、全館LED照明の採用や国内の物流施設では初となるLEED GOLDの取得をはじめ、従来の物流施設の機能を進化させた次世代型の物流施設を計画している。
2013年5月末に竣工の予定で、現在入居企業を募集している。
■「GLP三郷Ⅲ」開発プロジェクトと施設概要について
施設名称:GLP三郷Ⅲ
所在地:三郷インター南部土地区画整理事業施行区域内4街区
敷地面積:約3万8901.00㎡
延床面積:約9万4635.83㎡