郵船ロジスティクスは6月1日、ヤマトグローバルロジスティクスジャパンとの共同混載で、新たに仕向地を6月4日から1か国1都市追加すると発表した。
ウイーン(オーストリア)において同じ代理店を利用することで、顧客にとって最適かつ安定した輸送サービスの提供と輸送効率化の実現が可能なことから、新たに1都市(3レーン)を追加し、33都市(97レーン)とした。
両社の共同混載は2006年10月23日より開始、これまでに32都市(94レーン)をカバーしてきた。
■概要
発地空港名:成田空港、中部国際空港、関西国際空港
追加仕向地:東京発 ウィーン向け
名古屋発 ウィーン向け
関西発 ウィーン向け
合計1都市、3レーン