フレームワークスはクラウド型在庫管理システム「iWMS X1」と基幹業務システム「奉行iシリーズ」を標準で連携し、6月4日に発表する。
上場企業やそのグループ企業まで様々な規模や業種の企業に導入が進んでいる「奉行iシリーズ」と「iWMS X1 for 奉行(仮称)」が標準連携することで、従来在庫管理システムの導入が困難であった物流現場に低コスト・短納期で導入することが可能となる。
「iWMS X1」は、フレームワークスが過去より培ってきた実績・ノウハウをもとに企画・開発した在庫管理システム。日本国内のデータセンターに設置されたパブリッククラウドプラットフォームからサービスを提供している。
ハンディターミナルを利用した検品、ロケーション管理、良品・不良品等のランク別在庫管理など物流現場で必要な機能をクラウドから提供しており、即座にサービスインが可能。ユーザー事例では、わずか6時間で物流現場での運用を開始し、Web上で在庫をリアルに公開している。
■ユーザー事例
http://www.frame-wx.com/products/products-case/?p=6
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