キユーソー流通/12~5月の当期利益2.7倍

2012年06月29日 

キユーソー流通システムが6月29日に発表した2012年11月期の第2四半期の業績は、売上高687億9700万円(前年同期比0.2%減)、営業利益12億5300万円(32.4%増)、経常利益12億7100万円(24.7%増)、当期利益7億7300万円(2.7倍)と増益となった。

食品メーカー等の共同物流や外食チェーン等の流通業を主な得意先とする専用物流の新規・領域拡大が伸長したものの、既存の専用物流取引が減少し減収となった。

利益面は、燃料調達単価の上昇などがあったものの、共同物流の在庫・出荷物量の増加による粗利益増加と保管の効率化や業務・荷役作業の合理化改善が進捗し増益だった。

倉庫事業は共同物流取引が増加し増収となり、利益面は売上高増加による利益増加と、固定費の圧縮、保管の効率化や業務・荷役作業の合理化改善などで利益増、営業損失が減少した。

倉庫事業売上高は108億4100万円(6.8%増)、営業損失は3億3700万円(前年同期は5億6800万円の営業損失)減少となった。

運送事業は共同物流取引が増加したものの、専用物流取引が減少し減収。利益面は燃料調達単価上昇の影響はあったものの、運送業務の合理化改善進捗による利益増で増益だった。

運送事業売上高は509億6000万円(1.8%減)、営業利益は14億6200万円(6.8%増)。

通期は、1390億円(0.8%減)、営業利益22億円(13.8%増)、経常利益22億円(11.6%増)、当期利益12億円(2.4倍)を見込んでいる。

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