三井物産/ロシアで穀物の優良物流インフラを持つ企業に出資

2012年07月02日 

三井物産は7月2日、ロシアの搾油事業最大手であり、穀物輸出設備を有するサドル社への10%の出資参画に合意し関連契約書に調印したと発表した。

また同時に戦略業務提携契約を締結し穀物輸出事業での協業を目指す。

サドル社は、大豆等の搾油事業及び大豆ミール等飼料用タンパク原料販売事業を手掛けており、ロシア西部のカリーニングラード州で搾油工場を運営すると共に、ロシアで希少性の高い不凍港湾設備や穀物輸送用貨車等の優良物流インフラを自社保有している。

既に飼料原料の一貫供給体制を構築するとともに、今秋からはロシア・旧ソ連圏産穀物の輸出事業も本格的に開始し、欧州・アフリカ・中近東等に穀物を輸出する予定。

三井物産は、サドル社との戦略業務提携契約に基づいて、サドル社が集荷するロシア・旧ソ連圏産穀物の優先買付権を取得し輸出・販売することを計画。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集