コンサルティング会社のほんまは11月29日、「物流会社による販売管理クラウド運用の事例と期待」をテーマに、ロジスティクス・SCM＋流通フェアでセミナーを開催する。
中堅企業のII活用について、物流分野での本格的なシステムの構築をクラウドで実現した東神倉庫での導入事例について紹介する。
東神倉庫では、輸入ワイン業者から海外からの発注、顧客への出荷、請求、代金回収、売上管理など、荷主の販売在庫管理システムをクラウドで運用を進め、一元管理を行うことで、様々な業務の軽減と高品質な情報管理を提供することになった。
代表取締役の本間峰一氏は、「物流分野でのIT活用について、取引先との高度な連動によるシステム要求が高まっており、物流企業にとって、クラウドシステムの活用が、今後の企業戦略の重要な要と考えている。荷主の販売管理システムをクラウドを利用して提供する新ビジネスの考え方と事例を紹介する。」と述べている。
セミナーはB会場で午後4時から40分開催する。
■詳細・申し込み
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■ほんま
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