アスクルは2月21日、沖縄県(一部地域を除く)で、アスクルサービスの提供を開始する。
約3万アイテムのバラエティに富んだ品揃えを注文から最短2日で届ける。
沖縄県のBtoB 向け有力企業であるオキジム、ユナイテッドシステムをアスクルエージェント(アスクル取扱販売店)として営業パートナーにむかえた。
アスクルは、2007年10月より沖縄県沖縄市に約50名が在籍する商品受注センターを設置。
今回のサービス展開により県内の企業の購買コスト削減推進を支援するほか、アスクルが取り扱う商品に県産品を採用するなど、沖縄県経済の活性化への寄与を視野に入れながら、地元企業とWin-Win の関係を構築し、3年後までに20億円規模への売上成長を目指すとしている。
アスクル/配送サービス委託の「関通」保有のデータ流出の可能性